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お片づけのメルヘン

まいにちお片づけ。

ちらかる、散らかり。

ちらかる、散らかる。

 

お片づけのメルヘンと称して

残る人生をなんとか、

狭いマンションながら

すかすかと暮らしたい、と思い

 

ちょこまか、と片付けつつも

 

いまだ、すかすか、には

ほど遠い状況。

 

うーん、悩む。

 

 

忙しかった1ヶ月の…

 

 

ゴールデンウィーク

その前の、前から

 

文学フリマ

〈咲く糸展〉友人の刺繍展示

ちいさな夜の朗読会

 

という、みっつのことに向けて

 

f:id:fuyugasukida:20180521063022j:image文学フリマ

娘ふたりがお手伝いに来てくれて、大助かり。

 

 

 

f:id:fuyugasukida:20180521070135j:image咲く糸展。

わたしが書いているオハナシに出てくる

登場人物たちをみゆきさん、お人形に

してくださっている。

 

f:id:fuyugasukida:20180521074457j:imageテオの薬草bookは

みゆきさんと作った。

 

f:id:fuyugasukida:20180521074622j:imageはちゃめちゃ編集部の新刊。〈テオの薬草book〉

 

f:id:fuyugasukida:20180521074709j:imageオリオン座コーヒーマットと、オリオン座コーヒーの淹れ方のボードを並べて。

 

 

f:id:fuyugasukida:20180520122826j:imageちいさな夜の朗読会。

 

f:id:fuyugasukida:20180521075008j:image朗読したり、歌ったり。

 

夜のお茶会もひらき。

 

f:id:fuyugasukida:20180521075024j:imagef:id:fuyugasukida:20180521075044j:image

 

ちいさな夜の朗読会

おともだちやcaferin さんのおかげで

良い会となった。

 

 

そんなこんなで

 

ざわざわ、かさかさ

くるくる、ころころと

 

アラフィフの

身を削るように

 

いや、羽をむしるように

 

準備を含め、いそがしい

ひとつきを、過ごし

 

お片づけは、停滞した…,

 

ちらかり、散らかり。

 

 

 

白髪問題は

 

 

すこし、あんてい。

 

白髪まじりの自分に慣れてきて

 

しかし、隠したいところは

隠したい、と

 

f:id:fuyugasukida:20180521075616j:image

 

ビゲンヘアマスカラで

頭頂部の白髪は、塗り込めつつ

 

f:id:fuyugasukida:20180521075704j:image

 

前髪、耳の上あたりの白髪は

そのままにしている。

 

 

あと、10年も経てば

 

毛の量が減ってきた

頭頂部が禿げめいてきた

 

と、髪の悩みは

もう一段階深くなるのは

 

明白なので

 

シラガさんとは

はやめに仲良くして

 

手打ちにしておきたい。

 

 

しかし、

気のせいかもしれないが

白髪染めをしない、4ヶ月を経て

 

20代から、カラーを常にしていた

わたしの髪は

 

(サロンでの

トリートメントを

カラーにはかならず

付けていたのにもかかわらず)

 

なんだか、手触りが

 

何十年かぶりに、良い。

 

 

見た目は、ダメだとしても

それは、個人的には、心地よい。

 

 

6月には、5ヶ月ぶりに

美容院へ、行く予定。

 

たぶん、メッシュ的に

カラーをする、と、思う。

 

 

さて、5月も後半。

 

たゆまなく、のんびりしつつ

ジブンの森を、あるこう。

 

 

f:id:fuyugasukida:20180521082720j:image

 

新御三家の素晴らしさを

あらためて、愛でつつ。

 

 

みなさまも、良い

残りの5月を!

 

 

外側から、離れて。

本は、わたしが読もう。

 

お片づけ、すこし停滞。

捨てようと思っていた本を

やっぱり、と

棚に戻したり、の日々。

 

(本や漫画は、あまり

無理して捨てないようにしよう。

やはり、こころの血肉だから)

 

 

一方

洋服には、未練はなくて

づかづか、捨てる。

 

週2日のおしごとは

下のパンツは、一枚を

ユニフォーム化し

 

上も、2枚を交互に。

 

 

月に数度の

出かける日は、

年ごろの娘が

ふたりいるので

 

年齢を選ばない

シンプルなブラウスや

ニットは、借りて

 

ボトムは、

手持ちの数枚を合わせて

 

いまのところ、事なきを

得ている。

 

 

《おしゃれなひと、

でなくて良い》と

 

欲を捨てたら

 

楽で、ある。

 

 

おしゃれは、世間の

ちがうひとびとに

おまかせしよう。

 

本は、わたしが読もう。

 

 

美容室へ行かない丸3ヶ月

 

当然

髪がばさばさ伸びてきた。

 

白髪も染めていないから

みっともないような気もする。

 

 

が、この、《みっともない気分》を

堪能し尽くして、みたい気がする。

 

 

ばさばさ伸び、なので

当然、髪は、結んで

まとめている。

 

いろいろ、試行錯誤して

簡単に編み込んだり、

結ぶ位置を考えたりして

日によって、替えている。

 

 

すると、おろしてばさばさの髪も

なんとか、格好がつく。

 

 

むかし、おんなのひとが

髪をまとめたり、結っていたのは

良いアイデアだった。

 

髪を結う歴史を

本で追ってみよう。

 

 

外側に目がいかない時間。

 

ひとり、家に居て

文字を追っているときは

 

白髪ばさばさ頭であろうと

着た切り雀であろうと

部屋が散らかっていようと

 

それは、忘れきってしまうほど

些細なことで

 

(他者のいる世界へ出るときに

あー、そーいえばそーだった、と

ぽりぽり、と頭を掻く)

 

そういう時間は

心底、伸び伸びしている。

 

 

この、こころの伸び伸びを

ぐるり、と、他者のいる世界でも、

と、思う。

 

 

うまく書けないけれど

 

他者はどう思うか知らねど

 

《ジブンを気に入っている》

 

状態で、てらうことなく

 

 

野の草みたいに、町を

歩こうぞ。

 

 

外側を想う、から、離れて。

 

5月12日に

半年ぶりに、

 

f:id:fuyugasukida:20180418065843j:image

 

朗読会なぞ、ひらかせていただく。

 

 

6日には《はちゃめちゃ編集部》の名で

文学フリマにも

何冊か、手作りの本を持って

参加する。

 

f:id:fuyugasukida:20180418065955j:image

 

f:id:fuyugasukida:20180418070006j:imageいま、作っている本。

 

 

f:id:fuyugasukida:20180418070046j:image

 

f:id:fuyugasukida:20180418070100j:imageこちらも、いま、頑張って作っている本

 

 

他者に会うから

 

白髪染めようか?

おしゃれな感じの洋服買う?

 

なんて、こころが揺れるのも事実。

 

 

しかし、このまま、行こう。

 

 

外側が無い、世界。

意識を、そこへ、シフトして。

 

 

f:id:fuyugasukida:20180418073016j:imageこの間のにちようびに、友人と撮った。前髪はまだ、白髪少なし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三枚のサリー。

三枚三昧。

 

マザーテレサが率いていた

神の愛の宣教者会  では

 

シスターたちのサリーは

3枚の支給だった、という。

 

洗って、乾かして、着る、

のサイクルならば、3枚あれば

 

十分である、と。

 

 

 

わたしの住んでいる

古い中古マンションの

狭さは、恥ずかしながら

 

本来なら、ふたり、

もしくは3人(こども)で

過ごすものだと、思う。

 

 

最寄り駅から徒歩2分

図書館徒歩1分

公園徒歩1分

 

という利便性と  

 

南北ともに

日差しを遮る建物が無い

 

ことと

 

和室に昔ながらの

腰窓(腰というより、膝だが)ある

 

ことと、もちろん予算が

潤沢に無かったこともあり、

 

選んだのだが

 

 

4人で暮らせば

いかんせん

モノは、溢れる仕組み。

 

 

引っ越してくる前は

 

ここより、

広いマンションに住んでいて

 

つまり、入居時から

どーやって納めようか、と

悩んでいた、ので、アル。

 

 

f:id:fuyugasukida:20180403073342j:imageこの反対側に洋服がごっちゃり。

 

 

 

普通モデルだと、収まらない。

 

実は、クローゼットの整理などが

特集されている雑誌や本に載っている

 

これだけ、持っていれば十分

 

の、お洋服アイテムの数を

わたし的には

すでに下回っている。

 

ジブン専用のクローゼットや箪笥が無いと

あの数は多いのだ。

 

押入れを改造した

クローゼットに

夫のスーツやコートを収納すれば

 

わたしの普段着は、

部屋に置いているバーに

お洋服屋さんみたいに

掛ける、しか、なく

 

なんにも、表に出ていない

すっきり、した部屋には

 

ほど遠い。

 

 

そして、思い出したのは

 

マザーテレサの三枚のサリー。

 

 

 

おしゃれなひとでいたい、の

欲を棄てる。

 

 

いま、白髪を染めていなくて

 

ああ、わたしって

こんなに、白髪が多かったんだ

 

と、まいにち、がっかりしている。

 

 

ひとに会うときも

 

染めてなくてごめんなさい。

みっともなくて、ごめんなさい。

一緒にいるの、嫌かしら?

 

と、謝ったりしている。

 

 

それなら、染めれば、と

思うのだが

 

また、染めるにしても

 

この、気持ちを

しっかり、見つめてから、にしよう

 

と、ぐっ、と、我慢する。

 

 

 

わたしには

 

おしゃれなひとになりたい。

ジブンをよく知った個性あふれる

おしゃれをしたい。

それをひとに認知されたい。

 

という欲が、ある。

 

 

f:id:fuyugasukida:20180403073536j:image老眼鏡を買った嬉しさに自撮りしたり、する。

しかも、可愛く撮ろうとする。

きみ、いい加減、やめたまえ、と、思う。

 

 

●たいして、おしゃれじゃないから

欲が湧く、ので、ある。

 

 

この欲から、

一度、離れて

 

なんの、カテゴライズも

自分に課せず

 

49才の、わたし として

ぽつり、と、

 

世界に

立ってみたいなあ、と。

 

 

10代20代から続いている、

ジブンが持つジブンのイメージを

一度棄てたい。

 

 

 

白髪頭で、おしゃれなひと

に、という欲も、棄てたい。

 

シラガは、シラガ、なので

 

染めていないのは

自然体で、素敵。

自由な感じ

 

などと

 

付加価値を付けないのが、良い。

 

 

単なるchoiceだと言うのを

忘れないように、したい。

 

 

シスターのように。

 

3枚で、過ごす。

 

 

f:id:fuyugasukida:20180403073516j:image

 

を、すこしずつ

実践するために

 

気に入っていて

見れば

ときめきはするけれど

 

着たら

 

若さがなくなってきて

似合わなくなった

 

と、ときめきが霧散するモノ

 

は、処分することに。

 

 

個性的なデザインや柄のものも

とりあえず、目につかないところへ。

 

(まだ捨てずに、袋の中へ)

 

 

現代において

三枚のサリー で生きる

 

のは、もしかしたら

 

気取っている、か

諦めているの、か

 

または、貧しいの、か

 

と、問われることもあろう。

 

 

しかし、他者のまなざしは

さておいておき、

 

まずは、やってみよう。

 

 

f:id:fuyugasukida:20180403071500j:image足元の春が好き。

 

 

たくさん、喋るのも

だんだん、控えたい。

季節や、起こった出来ごとだけを

淡々と、記録する。

そういう、文字の使い方をしたい。

喋る欲、考えを述べたい欲も

手放したい。

 

白髪 狭い部屋 

アラフィフ

 

すかすかとしづかすぎる。

げつようびが来ると

すこし、しゃきっと、する。

 

週2回の、ごみの日だ!と。

 

f:id:fuyugasukida:20180325120512j:image花がら摘みは楽しい。これは実家の庭での、ひと風景。

 

早起きをして、洗面所回りの

頂き物の、石鹸とか、入浴剤とか

一年以上使わなかったものを

を、どさ、と、ごみぶくろへ入れる。

 

それから、薬とか、ガーゼとか

絆創膏とかの類も、見直して

がざり、と、これまた、入れた。

 

f:id:fuyugasukida:20180326081951j:imageそれでもまだ、たくさん。

 

もうひとつ、抽斗に

湿布やらカイロを仕舞って。

 

 

 

食器も、すこしずつ。

減らして。

 

 

こんな風に

すかすかの場所で暮らしたい

 

と、思うのは

 

 

ジブンが、

汚くなってきたから

 

かも、しれない。

 

 

髪や、肌、体型に

艶や清潔さ、

弾む感じが

なくなってきたから

 

背景を、シンプルにして

同化したいのかも。

 

 

f:id:fuyugasukida:20180326083223j:image冬に植えた、チューリップ。芽がすくっ、と出ていた。

 

 

実家は、近所に

外食をする場所も

カフェも、雑貨店も

無いような田舎で

 

土地や家が、すかすか、している。

 

緑が、これでもか、と

生えていて、鳥がピーピー鳴いて

 

年を取っていることが

 

街や町という

賑やかな場所より

 

穏やかに、こころに

寄り添って、くる。

 

 

あんまり、しゃべらなくて良い、ような。

 

自然は、優しいなあ。

 

 

でも、ときどき

轟音で、ロック聴きたくなる。

 

しづかすぎて、こわいときもある。

 

 

年を取るって、

そーゆーこと、かなー。

 

しづかすぎて、こわくなる

 

の、かもなー。

 

 

f:id:fuyugasukida:20180326083746j:image実家の庭から、青空を見る。

 

 

すかすか、と

しづかすぎる、は

もしかしたら

同じかしら。

 

轟音でロックを聴きたくなるように

また、モノに埋もれたくなるかしら?

 

 

やれやれ、もし

そうだとしても

 

やってみなくちゃ

わからない。

 

片付け 年を取る アラフィフ

 

 

 

 

 

きらきらしてなくても、かみさまは悲しまないでしょう。

清楚は、のんびり。

 

40才半ばを過ぎてから

Tシャツの類は着なくなって

 

シャツかブラウスで、います。

 

 

カラダの線に添うものより

胸のたるみや、腹部の丸みが気になるの。

 

その方が、しゃっきり、と

(リネンや木綿の風合いによって)

 

清楚に見えるから。

 

 

清楚!sei-so!

 

なかなか、さいきんは

使わないことば だけど

 

良いなあ、と思います。

 

 

髪も肌も艶がなくなり

色味が濁ってくる、年代。

 

清楚は、

熟、とか、華より

難しいけれど

 

おばあさんへベクトルを

合わせれば、もしかしたら

 

野の小道みたいに

そこへのrouteがひらくかも。

 

 

つましく、清楚。

どこか、のんびり。

 

こころのイメージは、こんな感じ。

 

f:id:fuyugasukida:20180320080110j:image坂田靖子 ライラペンションより

 

 

ぽかり、と、春の昼に

ヒトリ、いるような

 

誰のことも、とくべつに

考えていないような

 

ジブンのことも考えていないような

 

洗って伏した食器の横で

しずかに、水に漬けたひじきが

ほとびているような

 

なんか、変だけど

そんな、感じ。

 

 

そんなこころで

清楚なブラウス、着たい。

 

背が低くて、若いころから

肉付きが良いわたしは

オトナなカッコ良い、シマダジュンコ的

womanには、なれないのです。

 

 

f:id:fuyugasukida:20180320080753j:imageお気に入りのブラウスの胸もとの刺繍。もう大分着て、くたびれているけれど、まだ今年も着る。

 

生えてくる白髪も

こころのなかで、お片づけしたい。

 

白髪問題もなかなか、の

迷子、な、まいにち。

 

しお(はちゃめちゃブックス) on Instagram: “3月あたまに 風邪を引いて 美容院に行きそびれ ・ 白髪が、どー、と 目立っきて ・ 染めなくちゃ、と 思いつつ、 ・ どこか、 このままでいたら どうなっちゃうの? ・ みすぼらしい、とか 貧乏だ、とか 見るに耐えないとか ・ まるきり ばあさんだ、とか…”

 

 

自分はこれでいい。

これがジブンだ、This is me!

の、像が、なかなか結べない。

 

 

テンション下がらないよう

家のなかでは

可愛いヘッドアクセなど、付けてみたり

 

f:id:fuyugasukida:20180320081257j:image

 

 

白髪混じりの髪を

不器用ながら、いろいろ

まとめてみたり

 

f:id:fuyugasukida:20180320064746j:image顔が長いので、自撮りは顎を隠してしまう。年を取ると面長になるなあ。どうせなら、ムーミンのフィリフヨンカに似るといいなあ。

 

f:id:fuyugasukida:20180320074021j:image裾でくるりんぱ。おばあさんぽいまとめ髪。

 

 

やってはみながら

 

白黒混じる、

おばあさんへの移行期間を

 

清楚に、どこか

のんびりさせるには

 

どうしたらいいのかなあ、と

ぼんやり、思っている。

 

 

お片づけは、ジブンが

どうなりたいか、が決まらないと

足踏みする

 

ような気がします。

 

 

いま、まさに

わたしはそれで

 

洋服の取捨選択も含め

 

もうすこし、ジブン迷子を

やってみつつ

 

すこしずつ、進みたいなあ

 

と、思います。

 

 

 

ひとつ、明確になったのは

 

ジブンなりの

おしゃれはしたいけど

おしゃれなひとには

ならなくて良い

 

と、いうこと。

 

 

ちょっと、野暮で

かまわない、のです。

 

 

世の中の、みんなが

眩しくて、きらきら、じゃなくても

かみさまは悲しんだりしないでしょう。

 

 

f:id:fuyugasukida:20180320084724j:image

今、書いているオハナシ。《ばあや研究》

 

 

白髪 グレイヘア おばあさん風

まとめ髪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

白髪は、悪者じゃないの。

シラガで悩む。

 

白髪をどうするか?で

足踏みして、

 

決められないまま、

美容室から

ふた月、遠ざかってしまい、

 

行かなくちゃ、いかなくちゃ

 

で、まだ、行けていません。

 

 

 

なに、こだわっているんだ!

白髪、染めちゃえばいいのに

 

と、思う日もあるけれど

 

❶無限ループのような

『白髪出てきた、

美容室いかなくちゃ』の葛藤

 

❷染めたての

《生え際の不自然な感じ》

に、余計、《老い》を見る

あの、嫌な感じ

 

❸白髪を染めるのに

お金をつかうことに

もはや、ときめかない。

 

で、ぐるぐるしている、のデス。

 

 

とりあえず、現状を記録。

 

f:id:fuyugasukida:20180315124722j:imageいつも栗色に染めてた。これ以上明るくすると、白髪が染まりません、と言われながら。

 

 

f:id:fuyugasukida:20180315124731j:image たしかに見苦しい。地毛は、黒、というより、灰色ぽい黒。まっすぐなのに、変な癖があり、綺麗な髪質では無い。

 

 

白髪染めをずっとしていると

 

白髪が悪いもの、

 

隠さなきゃならない

みっともないもの、

 

みたいに

 

思えてきた、その、変な感じ。

 

(.なんだか、年を取ることは

悪いこと、みたい)

 

 

 

50代のロングヘアは痛い、なんて

聞いたりするけれど。

 

伸ばしています。

 

白髪まじりの髪で

 

ふんわり、くしゅくしゅと

まとめたり

 

編み込みをしたり、

 

ゆるされる場所なら

三つ編みをしたい、

 

と、いう野望のため☺️

 

 

お片づけと一緒に

 

白髪染め、や、洋服のことも

すっきりしていけたら、いいなあ。

 

 

f:id:fuyugasukida:20180315141634j:image田淵由美子 フランス窓便りより

 

 こんな気分で

 

おばあさんになっていきたい

 

言ったら

 

莫迦!と笑われるかなあ。

 

 

白髪と、しわ、のあるカラダに

こころは、これ。

 

意外と、似合うと思うのデスが☺️

 

 

白髪 グレイヘア 50代

田淵由美子 フランス窓便り

 

 

 

 

 

 

畏れから、持っているのだ。

お化粧品を、整理。 

 

きのうの日暮れに

 

《カラダの外側を彩るもの》を

どれくらい、持つことにしようか

 

と、すこし考えて。

 

 

まずは、化粧品や

筆などの小物を

choiceして。

 

(さまざないろの

アイシャドウとか、は

さようなら、して)

 

 

f:id:fuyugasukida:20180315074259j:imageこれくらいかなあと。

 

 

 鏡台など、持っていないので

 

以前は、どさり、と籠に入れて

居間のテーブルに置いていた。

 

f:id:fuyugasukida:20180314183123j:imageごちゃごちゃと。

 

 

自室の

カラーボックスへ。

 

f:id:fuyugasukida:20180315082825j:image

 

 

後、数ヶ月して

モロモロ使い切ったら

この半分にしよう☺️

 

 

 

洋服は、悩む。

 

去年の秋から

洋服を買わない、と決めて

 

タイツとか、靴下、下着は別枠。

 

1枚も買っていない。

 

 

流行のおしゃれ、からは

遠ざかるが

 

持っているもので

2年くらい、過ごして

 

古くなったら

だんだんと減らし

 

と、考えていた。

 

 

f:id:fuyugasukida:20180315085931j:image

 

 

世の中というものがなかったら

 

ほんとうは、

修道院のシスターのように

 

ひとつのかたちを

身につけて、暮らしたい。

 

 

カラダが、《楽》で

 

あまり、高価ではなく

 

ジブンが

《それを着ていると

ジブンらしくて、好き》

と思えるものを

 

洗い替えて、着ていく。

 

 

で、それで、restaurantにも

お芝居にも、おしゃれな会合にも

 

臆せず、行く。

 

 

おばあさんになっていく過程で

それが、できるかしら?

 

 

f:id:fuyugasukida:20180315090628j:imageクリスチャンでは無いけれど、少女のころから、修道女に憧れがある。その、内なるしづけさに。

 

 

それは、たぶん

 

わたしのこころから

 

ある種の、畏れ、が

なくなったらできるんだろうなあ。

 

 

片付け アラフィフ 洋服の整理

化粧品の整理